2学年AB組 生命科【国際理解】第8回「ゴミ山で一家を支える14歳」

2021/10/08

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本日は、家族のためにゴミ山で働く、フィリピンの14歳の少女マニカのTVドキュメントを視聴しました。これまでにユニセフや世界の貧困・紛争、それらへの支援について学習してきましたが、今回は同年齢の少女の置かれた境遇に生徒たちも大変衝撃を受けたようです。学校に通いたくても通えない、一日中働いても450円のかせぎ、そして食事は3日に一度というマニカの境遇。それらと私たち日本人の生活を比較し、あたりまえのことに対する感謝の気持ちを新たにした生徒が多数いました。次回は国際理解学習のまとめとして、では私たち(個人)に出来ることは何なのか、について考えさせていきたいと思います。