2021/11/19
2学年生命科では命の尊厳というテーマで学習しています。第3回となる今回は、中村久子さんという方を追った動画を視聴しました。病気のために3歳で両手を失い、数々の苦難を乗り越えながら生き抜いた中村さんの生涯から、生徒は生きることの意味や生命の尊さを考えさせられた様子でした。
以下、生徒の感想の一部です。
「いかなる人生にも決して絶望はない。」という言葉は、本当に困難で不可能に近い悩みを乗り越えてきた人が言えるものなのだと思い、私も頑張っていこうと勇気づけられました。