国語の時間に「スピーチコンテスト1年CDE組予選」を行いました。話す内容については、各自が事前に原稿用紙1枚程度にまとめています。行事で頑張ったこと、中学校に入ってからの成長、お手伝いのこと、将来の夢、家族についてなど、それぞれが自分自身を振り返って、思いを率直に述べていました。また、声の大きさや人前に立った時の姿勢については、劇発表の経験を活かして堂々と発表できていました。スピーチでは、「友達のスピーチを聞いて考える」ことも大切にしています。1年CDE組からは代表者1名が全校生の前でスピーチを行いますが、今回代表にならなかった生徒も「聞き手」としての意識をもってコンテストに参加し、考えを深める機会にしていきたいです。