CDE組では、実生活に必要な技術を高めるために、調理・被服・木工などに取り組む「実習」というカリキュラムを行っています。調理では本校オリジナルの「包丁検定」というものを行っており、今回はその検定に向けてピーラーを使いさつまいもの皮をむきました。皮と身の色が違う野菜を使うことで、身をあまり切り過ぎないよう気を付けながら練習しました。力加減を調整できるようになることで、手伝いの幅と質を広げることができると考えています。野菜は蒸して美味しく食べました。次のステップとして、身と皮の色が同じ野菜で練習していきます。