2月に行われる発表会にむけて、生徒たちの意識が高まってきました。音楽の部ではABクラスはアルトリコーダーでの合奏を披露します。CDEクラスは、ポピュラーソングメドレーを合唱します。特にアルトリコーダーは指使いが複雑で、相当な練習を必要とします。授業やホームルームの時間に練習するのはもちろんですが、ここにきて、昼休みや朝の始業前にリコーダーの音が教室から聞こえてくるようになっています。生徒たちが自主的に集まって練習をしているからです。こういった気運が高まることで、作品に気持ちがこもってくるはずです。画像では、1年生と2年生のある教室での昼休みの様子です。