今回から生命科は2年生最後の単元となる「将来観」の学習が始まりました。この単元では、1年次の「職業観」から少し視野を広げ、仕事をすることの意識や大切なことについて学んでいきます。
今回は接客に関わる仕事をしている達人の映像を通して、仕事に対する姿勢や相手への愛情など、どんな職業に就いても共通する「仕事をする上で大切なこと」について考えました。以下、生徒の感想の一部です。
私が一番心に残ったのは、「人の時間を使うということは人の命を使う」という言葉です。上手い下手関係なく気持ちがどこまで本気かということが何事においても重要だということを知りました。