UNHCR駐日事務所のFacebookとTwitterで本校が紹介されました。難民の少女がデザインしたサッカーボールをパスでつなぐという企画に参加したときの感想などが掲載されています。以下、Facebookの内容です。
⚽武蔵野東中学校⚽
この動画制作の企画を知った生徒たちから、自分たちにできるととしてぜひ参加したいという声が上がりました。
ボールをつなぐこと=みんなの気持ちがつながっていること、また後方で、みんなが拍手をして、難民支援の輪を広げようという気持ちを表しました。
3月には、全校生徒で難民問題について考える日「SDGs Day」を企画しており、これからも学校内の有志メンバーで構成されているSDGsプロジェクトのメンバーが中心となって、全校生徒に難民問題について広報していきます。
<生徒からのコメント>
「サッカーボールを日本の多くの学校で回すというとてもおもしろい企画でした。他にも日本全国のたくさんの学校が参加していることを知りました。この動画でもっとたくさんの人が難民問題に興味を持ち、その解決に向けて何かの役に立てたらうれしいです」(中学2年生)
「紛争や内戦のない日本に住む私たちは、その日の食べものや住居に困ることはありません。しかし、世界のどこかには、今日を生きるのも大変な人や命の危険にさらされている子どもがいるということを、動画を通してたくさんの人に知ってもらいたいです」(中学2年生)
以下のURLよりご覧いただけます。
武蔵野東中学校
https://www.facebook.com/unhcrorjp/posts/4739456532833531
https://twitter.com/UNHCR_Tokyo/status/1498205507634757637