本日、高等専修学校の生徒5名と中学校の生徒9名の計14名で、渋谷区広尾にある聖心インターナショナルスクールを訪れ、美術の交流授業を行いました。今回の美術交流のテーマは「CLAY WARS」でした。グループ対抗で粘土を使い、ゲーム形式で美術交流を行いました。今回参加した生徒からは「初めはとても緊張しましたが、交流をしているうちに自然と緊張も解け、盛り上がっていきました。最初はぎこちなく、あまり話ができませんでしたが、最後には簡単な英会話でコミュニケーションが取れるまでになりました。とても良い経験になりました。」というような感想も聞かれました。
午後からは聖心インターナショナルスクールの生徒達が45カ国、それぞれの国の衣装を着てパフォーマンスを披露する「One World Day」というイベントに参加させていただきました。終日、笑顔の絶えない充実した交流となりました。
※聖心インターナショナルスクールとの交流のページは、こちらへ。