社会科では、１年生から３年生まで共通の進級式のオリジナル検定＝「歴史用語検定」（略称‟歴検”）を年５回行っています。この‟歴検”は、出題範囲が常にテキストの初めからとなっていて、繰り返し最初に戻って復習を重ねながら、学習範囲が広がっていくところが特徴です。３年生は今回６段まで進んでいる生徒がいて、次の７段に合格すると最高位の認定証が授与されます。この検定を繰り返すことで、歴史事項の基礎力が着実にアップしていきます。