「体験・実習」は２時間続きの授業で、実生活に必要なスキルを経験を通して学んでいきます。今日の体験は「スーパーマーケットでの買い物」でした。事前にクラスで買い物の一連の流れについて確認してから臨みました。入店から棚の表示を見て商品を選び、足元の印を見てレジに並ぶところまではスムーズにできていました。レジで、店員さんにカゴを渡し、表示された金額を支払い、お釣りを受け取り、サッカー台に移動するというところはより速やかにテキパキとできるようにしていきたいところです。また、レジ袋の要・不要については店員さんから「レジ袋は要りますか？」と聞かれる場合と、「袋はありますか？」と聞かれる場合があるので、質問に応じた受け答えをするというのもポイントでした。これからも経験を通してスキルを高め、買い物の幅を広げていきたいと考えています。