7月21日(木)なかのZERO大ホールで第74回東京都中学校創作ダンスコンクールが行われ、作品『JONGARA ~棘の道~』で第1位(3年連続8回目)、また7月22日(金)駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で第52回東京都中学校ダンス選手権大会が行われ、既成作品『カノン』で第1位(17年連続27回目)を受賞しました。
オリジナル作品『JONGARA ~棘の道~』は6月の私立大会後、都大会を目標により完成度を高めるべく、励んできました。また既成作品は『カノン』は、作品のテーマや踊り方のニュアンス、隊形の取り方を日々確認しながら、踊りこんできました。舞台・フロアーで日々の練習の成果を発表できる喜びを抱きながら精一杯踊ることができたことが何よりでした。両大会を通じて、日ごろの練習に臨む姿勢、チームの雰囲気はもちろんのこと、各自の精神性が舞台やフロアーに出てしまうことを改めて認識できたことと思います。大会を終えて自信になった面や課題、他校から受けた良い刺激等、この夏の練習に反映させていきます。