2年生の生命科では、「国際理解」をテーマに、地球規模で直面している問題やその解決に向けての支援など、様々な題材を使って学びを深めてきました。今回は、今世界で起きていることを知るために、ウクライナ・ロシアについて取り上げました。映像資料をみて、平和への思いは皆同じであることに気づくとともに、戦争の影響を大きく受けるのは、子どもたちの心であることを学びました。自分たちは戦争の本当の悲しみを知らないけれど、一つの考えにとらわれず、現実を見つめていくことの大切さを改めて実感していました。