3学年AB組 生命科【死生観】 たった一つの命だから「朗読会」

2022/12/22

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3学年の生命科では死生観の単元のまとめを行いました。骨肉腫を患い、右腕を失っても前向きに生きた西尾誉佳(にしお えいか)さん。彼女が残したメッセージ「たった1つの命だから」は多くの人に勇気を与えました。3年間の生命科、最後の授業では授業参観にて『たった1つの命だから』をテーマに自身の経験や生命科で学んだことを踏まえて、考えや想いを綴り、それぞれ保護者の前で朗読という形でそれを表現しました。

「生きていることは当たり前ではない」

「自分だけのものではないこの命を精一杯生きたい」

「たった1つの命だけれど多くの人に勇気を与えることができる」

命に対する真摯な想い、これからの生き方、家族への感謝など、表現の仕方は様々でしたが、全員が「いのち」と正面から向き合った大切な時間となりました。