「体験・実習」は2時間続きの授業で、実生活に必要なスキルを経験を通して学んでいきます。今日は木工で鍋敷きの製作でした。4本の木片を枠にして中にアルミ板をはめるという手順です。今回は木片の端を丸くするため鉄ヤスリで削ったり、アルミ板にネジを通すための穴をきりであけたりしました。また木片どうしをはめ込むために電動のこぎりで木に凹型の切れ込みを入れる作業もしています。電動のこぎりは初体験だったようですが慎重に取り組んでいました。今後は、ネジでとめたり釘を打ったりなどの木材加工の基本作業を行っていきます。