2年生の生命科では、誰もが活躍できる「共生社会」をテーマに学習してきました。武蔵野東学園は「混合教育」を大きな柱とする学園ですが、今日は自閉症児クラスの担任の先生からお話を聞き、東中生として改めて混合教育について考える授業を行いました。普段接している仲間について、担任の先生から話を聞くことで、新たな視点に立つとともに、自分にできることを考える時間となりました。以下は生徒の感想です。
「自分たちが一緒に学校生活を送っている意味を、改めて知ることができてよかった」
「一回一回の関わりを大切にして、互いに良い影響を与えられるようにしたい」
「共に感じ合い、共有し合っていくことでお互い学び合うことができると分かった」
「純粋に積極的に何事も全力で頑張る姿からたくさん学ぶことがあるので、そうしたことを伝えられるようになりたい」