武蔵野東中学校の屋上には、巨大なソーラーパネルが設置されています。SDGsプロジェクトでは、昼休みの時間を使い、この太陽光発電施設を見学し、あわせて太陽光発電について知識を深めるツアーを企画しました。屋上ではプロジェクトメンバーから、太陽光発電の発電方法や非常用電源として活用できること、午後１時ころが太陽光のピークである（１世帯分の発電量をつくり出せる）ことなど、様々な説明がありました。その後、ロビーに移動し、テレビモニターを見ながら、一日にどのくらい発電量があるのかなどを確認しました。参加した生徒たちは、初めて見る大きな太陽光発電パネルに驚くとともに、ソーラーシステムについての知識も得られ、太陽光発電がより身近に感じられる時間となったようです。