清里山荘合宿は、創立期から続く武蔵野東中学校の伝統行事で、親元から離れて自立した生活と学習習慣を養うという目的は受け継がれています。AB組の生徒向けに行われた校長講話では、清里山荘合宿の歴史、中学生の本分について、「私立」学校で学ぶということ、将来に向けてなど、これから本校で学ぶにあたって根っことなる大切な部分についてお話がありました。食後に行われたプランノート研修では、中間テストまでの学習計画や進め方や、自立した学習習慣の大切さについてお話がありました。友人たちと励ましあいながら、切磋琢磨し成長していくという東中の良き伝統を受け継いでいってほしいと思います。