本校では、通常の教科授業の他に教科横断型授業(通称「コラボ授業」)を行い、幅広い視野での学びをすすめています。今回1年生では、音楽のリズムがパフォーマンスにどう影響するのかというテーマで授業を行いました。
聴く音楽の種類でパフォーマンスに変化は出るのか、リズムのゆっくりな曲を聴いてからの実施とリズムの速い曲を聴いてからの実施に差が出るのかを計測しました。
そして、なぜその結果になるのかを音楽と体育2つの視点で考えました。
耳からの情報と身体の動きの関係を考え、今後のパフォーマンスに活かせればよいと思います。