上級校である武蔵野東高等専修学校で2年CDE組の交流授業が行われました。高専の3年生が校舎内を案内し、各コースの体験・見学を行っています。情報処理コースでは、先輩たちのタイピングのホームポジションを意識した入力の速さを目の当たりにして感動していたようです。また簡単なデザイン作りも体験することができました。体育コースでは先輩たちが笑顔でダンスを披露してくれたのが印象的で、中学生もそれに合わせ気分よくダンスを楽しんでいました。調理・製菓コースでは計量検定に向けて練習している様子を見学する中で「さじですりきる」コツを学ぶことができました。通っている先輩たちから直接教わり案内してもらったことで、学校の様子がよくわかり、良い経験となりました。