体験授業で郵便局を訪れました。スーパーマーケットでの買い物とは異なり、郵便局では窓口で「年賀はがき(インクジェット)」や「110円の切手」など、自分が買いたい商品とその個数を直接伝える必要があります。
生徒たちは少し緊張しながらも、事前に準備したメモを見てしっかりと注文を伝えることができました。また、窓口の方から「確認してください」と声をかけられた際に、一緒に商品を確認したり、「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えたりする姿も見られました。
一方で、普段の買い物との違いに戸惑う場面もありましたが、今回の体験を通して「相手の話を聞き、対話をすること」の大切さに気づくことができました。この気づきを今後の日常生活に活かしながら、さらにコミュニケーション力を高めていけるよう取り組んでいきたいと思います。