ルネこだいら小平市民文化会館にて第42回発表会が行われました。
オープニングではダンス部が全国コンクールで奨励賞を獲得した『メタモルフォーゼ~変身×カフカより~』を披露しました。体育の部では、1年CDEクラスが縄跳びとリング、2年生CDEクラスは様々な大きさの旗を用いて、音楽に合わせた多彩な演出や大技を披露しました。続いて1・2年ABクラスによる武道では、1年生が素手でのパフォーマンス、2年生は 素手に加え、杖や短棒、ヌンチャクを使った迫力がある演武を行いました。そして1・2年A~Eによるダンスでは「バロック音楽はもしかするとロック音楽なのかもしれない」をコンセプトにに、エネルギッシュでリズミカルな楽曲を通して生命の輝きを力強く表現しました。
音楽の部においては、1~3年CDEクラスは「瑠璃色の地球」の合唱を行い、併せてハンドベルやドラムなどの楽器にも挑戦しました。1年ABクラスは「春に」、2年ABクラスは「IN TERRA PAX 地に平和を」、最後は1・2年ABクラスの混声四部で「群青」を合唱し、感動的な歌声を披露しました。
本番を終えた生徒たちの表情を見ると、とても生き生きとしており、本物の舞台と演出を経験できたことの達成感でいっぱいの様子でした。ご支援いただいた保護者の皆様や、演出効果にご尽力くださったスタッフ、文化会館の方々に心より感謝いたします。そして最高のパフォーマンスをやり遂げた生徒たちに拍手を送ります。