「自分の存在の重さを知り、他の人の重さを感じることができる」生徒であることを願って設置しているのが『生命科』です。第１回の今日は、１年をかけてどう学んでいくのかを確認しました。そして生徒手帳にある「生徒の皆さんに贈ることば」から、創立者の願う校訓・中学校生活を読み込んでいます。１人ひとりが丁寧に校訓を書き写し、自分の３年間の意気込みを新たにしたところです。

以下生徒の感想です。

「中学時代の生き方がその後の人生に深く関係していることがわかりました。どうせできない、とあきらめずにやりたいと思うことはなんでもやってみて、大きな夢を持ちたいと思いました。」

「中学校生活の中で夢についてたくさん考えていきたい。そして夢を実現するためにはどうすればいいのかを１日１日を大切にして、少しずつ明確にしていきたい。『夢は必ず実現します』この言葉を忘れず３年間、努力をして過ごせたら良いと思う。」