2学年AB組 生命科『目の不自由な人への接し方』

2017/04/20

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自分の存在の重みを知り、他の人の存在の重さを感じることができる生徒であることを願って設置している『生命科』。2年生では、現在「福祉」について学習していますが、今回は目の不自由な方への接し方を学びました。生活のさまざまな場面でどんな手助けが必要なのか、また具体的な声のかけ方や介助の方法を確認し、最後にペアになってシミュレーションを行いました。実際に行うことで介助の難しさや目が不自由であるとはどういうことなのか感じることができたようです。今回の授業を経て、困っている視覚障害の方と出会ったときには臆せず声をかけられる人であってほしいと思います。

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