2年生の生命科は、福祉の単元を学習しています。今日はボランティアセンターからお借りした車いすと高齢者疑似体験のセットを使用して、実際に体験を行いました。以下は生徒の感想です。
「車いすは、簡単に乗っているように見えるけど、実際は苦労があるんだと感じた」「押してみて、人の命を背負って押しているため、とても緊張した」
「イヤーディフェンダー(耳あて)をつけると、近くから声をかけられているのに遠くから声をかけられているように感じた」「普段何気なく行っている動作がとても大変でびっくりした」
今日の学習を通じて、困っている人に対して自分ができることや、適切な手助けの必要性を実感しました。