２年生の生命科は、２学期から国際理解の単元に入ります。今回はスタートとして、オリンピック・パラリンピックを題材に、その意義や大会に携わる人々を知り、国際理解とは何かについて考えました。オリンピックの精神であるオリンピズム、そしてパラリンピックについて学んだあと、大会の舞台裏を映像で視聴しました。最後に自分たちで大会に関わる人々を挙げ、国境を越えて多くの人が協力し合う姿に感銘を受けたようです。以下は生徒の感想です。

「オリンピックは多くの人に支えられ、応援され、期待されていると思った。」

「東京オリンピックでも世界中のたくさんの人が、それぞれの得意なことを活かせればいいと思う。」

「オリンピックは、この先も世界の人々が１つになることができる大切な舞台であると思った。」