体験の時間に近隣のコンビニエンスストアで買い物をしました。今回のポイントは、①急に何かが必要になった時に買う物、②コンビニならではのスピーディーさです。切手、歯ブラシ、ウエットティッシュ、朱肉、文房具など、各家庭からの課題設定を受け、どの棚にあるのかを探したり、レジで店員さんに伝えたりしていました。足元のマークに従ってフォーク並びをし、レジに進む際には自分で周りをよく見ておくことが必要です。また、スーパーと違ってコンビニでの支払いにはお金を置くためのトレーがない場合が多く、お金を出す場所に戸惑う生徒もいました。これからも様々な状況を想定して買い物の練習を重ね、対応力を高めるような取り組みをしていきます。