2年生生命科は、2学期に入ってから国際理解について学習を行ってきました。前回、日本は難民を受け入れるべきか否かでグループ討論をしました。
今回は日本が積極的に難民を受け入れるとして、物質面と精神面で何が必要となるのかについて考えてみました。挙がった意見として、「物質面」では難民の人の衣食住や生活するためのお金、土地、働く場所などが出ました。また、「精神面」では日本人に難民に対する理解を深めてもらうや宗教や文化の違いを知る必要があるといった意見が出ました。「国際理解」の学習を通して、世界で起きてている様々の問題について積極的に学び、さらに理解を深める必要があることがわかったようです。