再来週に行う生命科「職業観講演」に向け、自分の将来の姿を疑似体験する、「生活設計・マネープランゲーム」を行いました。このゲームは20歳代、30歳代で経験するライフイベントによって、収入と支出のバランスを考え、貯蓄額がマイナスにならないようにすること。人生の満足度をなるべく上げることを目標として行います。このゲームを通して就職によって得られる収入、税金による非消費支出、基本生活支出、住宅資金、教育資金、老後資金などでどのくらいの費用がかかるのかを知ることが出来ました。また、理想の人生を送るためには、生活設計が大切だということ。やりたいことには優先順位をつけることが必要で合理的に選択する必要があることが理解できたようです。