2018/01/11
今回の「命の尊厳」の授業は「中村久子さんの人生」です。
中村さんは「特発性脱疽」という病気のため、3才で両手足を失ってしまった人です。その後の彼女の壮絶な人生と考え方の変化について学びました。以下は生徒の感想です。
「人は努力すれば何でもかなう。それを教えられた授業でした。中村久子さんにお疲れ様と言ってあげたいです。いろいろなことを乗り越えた人生は素晴らしいと思います。今回の生命科のテーマである、人が生きる意味・命の尊さとは・・・というテーマの重さがとても良く伝わりました。」