実習は２時間続きの授業で、社会自立を視野に入れ実生活に必要な内容を学年ごとに行います。今回は３クラス合同で調理実習を行いました。調理の手順の説明を受けた後、６つのグループ（１グループ５～６名）に分かれて作業を進めます。調理器具や具材などを準備し、今回はトマトとツナのスパゲッティを作りました。どのグループも各自の役割を手際よく進めています。トマトや玉葱をカットしてから、ツナとともにソテーし、スパゲッティの麺のゆで方も確認しています。今後はレシピを元に家庭でも調理に取り組んでもらいたいと思います。