知識として蓄積したことを活用し、問題解決の力を伸ばすことが、社会科の目指すところです。そのため、疑問点について調べ、それをノートにまとめ、人に説明する、ということを日常的に行うようにしています。画像は、地理学習の「日本の領域」の単元で、「沖ノ鳥島の護岸工事と排他的経済水域の関係」について、自分でまとめたことを人前で説明している場面です。明快に説明し、クラスの友達からも好評価を受けていました。