「実習」の授業では、調理、木工、被服等の活動を通じ、作業能力の向上を図っています。今日はC組が調理、D組が木工、E組が被服とクラスごとで実施しました。C組の調理に関してはキャベツの千切り、長ネギの小口切りを行い、焼きそばを作りましたが、包丁の作業は今までの積み重ねもあるせいかスムーズでした。ただ、作業工程を理解し自分たちで進めていくには今後も練習が必要です。D組は、棚を作るために寸法の印をつけた木材をのこぎりで切っていきました。初めは線からずれないようサポートが必要でしたが慣れていくとまっすぐ切れるようになってきました。E組はワイシャツにアイロンをかけましたが、まず手でしっかりシワを伸ばしてからかけるようアドバイスしました。次回も各クラスごとで行います。