1学年AB組 生命科《友愛⑥》「嫌がらせ」や「いじめ」について考えよう(第2回)

2018/06/22

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本校独自の教科である『生命科』は、「自分の存在の重さを知り、他の人の重さを感じることができる」という理想の生徒像を目標に、実施されています。本日は前回に引き続き“「嫌がらせ」や「いじめ」について考えよう”をテーマとしていきました。①どんな理由があっても「いじめ」をする人が絶対悪い。②「いじめ」をする人が悪いが、される側にも原因がある。という2つの立場に分かれて討論を行っています。生徒達からは「いじめのきっかけはいじめられる側にあるのだから、いじめられる側が悪い。」や「いじめのきっかけがいじめられる側にあっても、いじめという手段に出てはいけない。」など、それぞれの立場からその原因がどこにあるのか、またいじめという手段を認めるのかどうかについて意見が交わされました。お互いの意見を共有し、次回以降さらに考えを深めていきます。