11月3日(木)、多摩武蔵杯予選リーグの最終戦3試合目に参加してきました。小金井東中学校と合同チームでの参加となります。相手は東大和第三中学校。リーグ戦突破を賭けた戦いでした。序盤両チームとも得点圏までランナーを進めながらも、決定打を打つことができず、緊迫した試合展開となります。そんな中、先制点を挙げたのは東大和第三中。この失点をきっかけに試合の均衡が崩れました。その後の攻撃では、相手のわずかなミスにつけ込みチャンスを作りますが、相手投手を攻略することができず、結果0対2で敗戦。この結果を受けてリーグ戦成績が2勝1敗となり、準優勝の表彰を受けています。
負けはしましたが、2試合連続コールドで勝ち上がってきた東大和第三中を2失点に抑えたことは収穫のひとつです。選手達はこの悔しさをバネに、この冬の練習に打ち込むことを誓い合いました。