7月23日(月)武蔵野市民文化会館大ホールで第70回東京都中学校創作ダンスコンクールが行われ、作品『TAROの塔 ~噴き上げる生命(いのち)のエネルギー~』で臨み第2位、また7月24日(火)駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で第48回東京都中学校ダンス選手権大会が行われ、既成作品『カノン』で14年連続24回目の優勝を獲得しました。
オリジナル作品『TAROの塔 ~噴き上げる生命(いのち)のエネルギー~』は6月の私立大会後、都大会を目標に作品を高めるべく、作品構成を見直して励んできました。また既成作品は今年度から新しくなった『カノン』になり、作品のテーマや踊り方のニュアンス、隊形の取り方を日々確認しながら、踊りこんできました。両大会を通じて、日ごろの練習に臨む姿勢、チームの雰囲気はもちろんのこと、各自の精神性が舞台やフロアーに出てしまうことを改めて認識できたことと思います。大会を終えて自信になった面や課題、他校から受けた良い刺激等、この夏の練習に反映させていきます。(顧問)