今回はクラスの保育に参加する前に、加藤園長に絵本の読み聞かせをしていただきワークショップを行いました。読み聞かせで感じたことを各自3つあげ、付箋紙に書き込みます。5~6人ほどのグループになり、画用紙に意見を貼り付けグルーピングをしました。久しぶりの読み聞かせから幼児だった自分を思い出し懐かしさも感じながら、当時は気づかなかった保育者の目線にも立つことができました。「感じたこと、表現方法は人それぞれです。一つだけの正解があるわけではありません。」「全力で遊び、楽しんで来てください!」という言葉を頂き、担当クラスへ向かいました。残暑厳しい中でも元気いっぱいの園児に引っ張られるように、久しぶりに?!全力で体を動かします。園児のパワフルさに圧倒されながら、絶妙な力加減で対応し園児を楽しませつつ自分も楽しむ姿に成長を感じた1日となりました。