2年生の生命科の授業では、2学期から「国際理解」の単元に入っています。今回はそのスタートとして、オリンピック・パラリンピックについて学習しました。それぞれの意義を確認した後、大会の舞台裏を映像で視聴したり、どんな人が関わっているかを考えたりしました。
以下は生徒の感想です。
「オリンピックの第一印象はスポーツだったので、知性や調和という言葉を初めて聞いて、強い人だけが出場するのではないのだと気付きました。」
「様々な人が協力して大会を作り上げていることを改めて実感しました。それを知っているかいないかでは、きっと選手の演技が違って見えてくると思います。」