2年生の生命科では、国際理解をテーマに学習しています。今回は、世界中で広く子どものために活動しているユニセフについて学びました。衛生・教育・緊急時の支援など、分野ごとにユニセフがどのように活動しているのか、メモをとりながら映像で視聴します。自分と変わらない年齢の子どもたちの現状や、日本とユニセフとのつながりを知ることができ、よい学びとなったようです。
「日本も戦後、ユニセフに助けてもらっていたことを知りました。学校に関しては、ただ先生を置くだけでなく、学校に行けない理由をなくすなど徹底していて素晴らしいと思いました」
「子どもはどこでいつ生まれるか決められないけど、同じ地球に住む子どもなので、私にもできることがあったら何かしたいです」(生徒の感想より)