3学年AB組 生命科 死生観 「希望は、必ず見つかる」

2018/11/06

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前回と今回の授業で、ホスピスで働く看護師の方のドキュメンタリーを視聴し、終末期医療について学びました。末期がんに侵され、精神的にも肉体的にも苦しんでいる患者に寄り添い、最期の日々を悔いなく過ごせるようサポートする姿を見て、病気を治していくことだけが病院の役割ではないと気づきがあったようです。また、もし自分が余命わずかという状況だったら、余命宣告をしてほしいかどうかについても考え、意見交換をして理解を深めました。以下感想より

「告知をしてほしい。自分のやりたいことを1つでもやって人生を終えたい。」「心構えができる。」

「知らせてほしくない。はっきりと事実をつきつけられると、その事ばかりが気になって残された時間を楽しめない。」「ショックが大きすぎる。」