3学年AB組 生命科 死生観 「たった一つの命だから」朗読会

2018/11/20

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3年生の2学期の生命科では、「死生観」をテーマに学習を進めています。本日は、NPO法人「たった一つの命」の方々にお越しいただき、朗読会を行いました。骨肉種のために16歳で短い生涯を終えた、西尾誉佳さん。彼女が残した「たった一つの命だから」という言葉に感銘を受けた全国の多くの人々から、「たった一つの命だから・・・」に続くメッセージが寄せられました。朗読会では命への想いを綴った詩や文章が幾つも読まれていき、様々な境遇の人々の「たった一つの命だから・・・」が紹介されました。生徒達はそれらの想いに共感しながら、同時に自分たちの「命」に対する考えを深めることができたようです。