「命の尊厳とは？」「命はなぜ尊く厳かなのか？」これらの問いに対して、今回はそれぞれが自分なりの答えを追求しました。生きることが楽しい・苦しいと感じるのはどういう時か、という切り口から始め、人が生きる上で欠かせないものを考えます。さらに困難に負けず多くの詩画集を発表している、星野富弘さんの詩画にある「いのちより大切なもの」をグループで話し合う活動も行いました。難しいテーマでしたが、議論が盛り上がるグループも多くあり、一人ひとりが「いのち」と向き合った時間でした。