本校独自の教科である『生命科』は、「自分の存在の重さを知り、他の人の重さを感じることができる」という理想の生徒像を目標に、実施されています。本日の生命科では、先週に引き続き、「人はなぜ働くのか」という問いをテーマにした映像を視聴しました。「人間の究極の幸せは４つ。愛されること、ほめられること、役に立つこと、必要とされること。」喜びを感じて働く人たちの姿は生徒たちの心にも刻まれたようで、「働くことで人に幸せを与え、自分自身も究極の幸せを得たい」という感想が多くありました。