実習では、「調理」「木工」「被服」の分野があり、指示理解力を高め、作業スキルの向上を目指しています。先週に続き、今回も、Ｅ組が調理、Ｃ組とＤ組が被服となり、クラスごとでの実施です。調理は、前回と同様色々な食材を加えてカボチャのスコーンを作りました。材料の計量や小麦粉をへらで切るように混ぜること等、なれない作業にじっくり時間をかけることができ、よい機会になったと思います。被服も運針の集中力が以前よりも身についてきました。下地の布に対して刺繍糸の色が目立つよう糸選びをするようアドバイスしています。