皆さんこんにちは。３年のＫ.Ｋです。実に１年間続いた特進も、１月末に最終日を迎えました。ちょうど振り返られるタイミングなので、今日は、その特進についてお話ししたいと思います。

武蔵野東中学校では、３年生への進級と同時に、月水金の放課後２時間ずつに行われる特別進学学習（通称：特進）が始まります。特進は少人数のグループで行うものなので、通常授業に比べても、質問等がしやすく毎回毎回しっかりとした理解を促してくれます。（まじめにやれば）。加えて、担当の先生やグループ仲間との絆も深まり、受験までを共に支えあう心強い仲間ができることも魅力の一つです。

それにしても特進は楽しかったです。課題は確かに大変な時もあったけれど、それを帳消しにするほどの愉快な仲間と、実際に宿題を帳消しにした不真面目な仲間と、ユーモアあふれる先生がいてくれて、さほど苦も無く乗り越えられました。勉強になかなか興味を持てなかった僕ですが、こんな特進のおかげで勉強が好きになりました！

全７０回、夏期講習も含めば実に８７回。そのすべてに全力で楽しく取り組めば、きっとアナタは頭脳も心（身）も鍛え上げられます。さほど難しいことではありません！
みなさん、とりあえず覚えておいてください。特進での経験は９９％将来の役に立ちます。緊張せず心配せず面倒くさがらず、気長に一生懸命頑張ってくださいっ！！

後輩のみんな、楽しみにしていてね！　　　　　　　　以上。（K.K）