教育の特色

PR委員「スポーツ大会競技紹介」

2020/10/02

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スポーツ大会を明日にひかえ、陸上競技の練習や予選をしたり、学年競技の練習をしたりしてきました。今回は、スポーツ大会の競技について紹介します。

陸上競技は、50メートル走、中距離走、ハンドボール投げ、選抜リレーの4種目があり、一人一つの種目に出ます。陸上競技の予選を突破するのは、チーム、学年関係なく一年生から三年生の中の上位6人ずつです。

中距離走は、男子が1000メートル、女子が800メートル、CDE組が500メートル走ります。ちなみに、武蔵野東中学校のグランドは、一周、約100メートルです。コロナの事もあり体力が落ちているだろうということで、もともとは長距離走の予定でしたが、今年は中距離走に変わりました。

選抜リレーは、有志なので走るのがあまり速くない人でもやる気さえあればエントリーすることができます。

 

一年生の学年競技は『縄跳びスパーク』と『リレー』です。

『縄跳びスパーク』は、縄跳びで、前跳びや交差飛びなどの1人でやるものや、長い縄を使って二人や三人でやる振替飛びや二人飛びで、速さを競う競技です。

『リレー』は、CDE組とAB組が交互にトラックを一周して速さを競います。前半は、ドリブルをしながら走り、その後は普通のリレーになります。

 

二年生の学年競技は、『器具リレー』と『バレーボールパス』です。

『器具リレー』は、さまざまなボールをAB組とCDE組のペアで協力してゴールまで運び、走ってスタートラインまで戻ります。

『バレーボールパス』は、ネットをはさんで縦一列に並び順番にパスをつなぐ競技と、チームごとに円陣を組みパスをつなげる競技の両種目の得点を競います。

 

三年生の学年競技は、『大繩回し』と『混合リレー』です。

『大繩回し』は、時間内に八の字跳びを跳ぶことのできた回数と全員が一斉に跳ぶことのできた回数を競います。

『混合リレー』は、AB組とCDE組が交互にトラック一周約百メートル走ります。

 

今年のスポーツ大会は、スポーツ推進委員会を中心に密にならない競技を考えたり応援をするときに大声を出さなくていいようにダンスにしたりしました。コロナの影響で色々な制限はありますが、そのなかで、精一杯頑張っていきたいです。

PR委員会 一年 M・M