5月30日、武蔵野東中学校では球技大会が行われました。

球技大会ではAB組はバレーボール、CDE組はポートボールとフリースローをしました。

 

バレーボールは各クラス男女とも2チームずつどのチームも強さが均等になるように生徒たちで考えて作りました。

本番、1年生では1チームが2年生に勝ち、2年生でも1チームが3年生にリーグ戦で勝つという功績をあげました。また、その2年生チームは決勝トーナメントで、次々と3年生を倒し、決勝戦まで進みました。

僕はそのチームの一員だったのですが、試合前に1、2年生から「頑張ってね」「勝てよ！」と応援され、ワクワクしながら試合に出場し、決勝戦で点を取った時は、ボールを繋いでくれたチームメイトへの感謝と嬉しさを感じると共に、自信にもなりました。結果、大波乱（男子）を制したのは2年生でした。

 

今年の3年生は、安定したサーブ、レシーブ、トスが全員の武器であったため、安定したチームが非常に多かったです。どこにボールを落としても誰かが拾い、繋げていたため、全く崩れないところが下級生にとって難しかったです。

また、強烈なサーブ、綺麗で打点が高いスパイクは流石３年生でした。

全試合が終了後、3年生が「2年生みんな強いですね。。」と言ってくださり、そういったところをしっかり褒めてくださった３年生の姿は見習いたいものでした。

 

ポートボールでは2年C組が決勝戦まで進み、ここでもまた白熱した試合が行われました。

パス回しの上手な生徒がどんどんボールを回し、ゴールまで全員で持っていく姿がとてもかっこよかったです。

結果、ポートボールの試合を制したのは2年C組でした。

フリースローは見ることができませんでしたが、こちらも2年C組が勝利をあげました。

見事、2年C組は2冠を達成し、今年のポートボールとフリースローは2年生の完全勝利となりました。

 

活気あふれる最初の全校行事。クラスの仲を深め、一致団結できました。

次は合唱コンクール。みんなの歌声を聞くのが楽しみです。

 

PR委員　2年　Y.H