清秋の中、2学期最初の学校行事として、武蔵野東中学校ではスポーツ大会が開催されました。
2学期早々から朝・昼の時間に縄跳びの練習をする生徒が増え、友達を誘って楽しく跳んでいる様子が多く見られました。また、本番直前期には、校庭のほとんどが埋まるほどの生徒が練習をしていました。
練習の結果、1年生前回し60秒、2年生後ろ回し50秒、3年生あや跳び40秒、全学年二重跳び30秒において、白赤緑それぞれのチームで沢山の生徒が跳び切ることができました。
学年競技では、チームそれぞれが一体となって、1年生では、2人3脚リレー・リング縄跳びリレー、2年生では、ムカデリレー・台風の目、3年生では、大縄回し・障害物リレーの練習を授業や休み時間に重ねていました。
2年生のムカデリレーでは、初め、AB、CDE組ともに息を合わせて歩いたり、走ったりするのが難しかったですが、温習の末、本番では「1,2,1,2・・」と掛け声を言いながら進むといった光景が見られました。最後の6人ムカデで、接戦の末、勝ったのは白組でした。
PR委員 2年 Y.H