スポーツ大会が近づき、生徒たちは授業だけでなく、朝や昼休みの時間も練習に励んでいます!今回はそのスポーツ大会で行われる競技の中からいくつか紹介します。
1年学年競技 <二人三脚リレー>
東中では二人三脚から十人十一脚まであり、自分たちでペア決めから行います。本番では、一人が二回以上走るため、ゴムを変える時間も短縮できるように練習しています。初めは苦戦していたペアもありましたが、練習を積み重ねるごとにみんなペースも上がり、息も合うようになってきました。休み時間や休憩中もコミュニケーションを取り、仲を深めています。みんなで勝利を目指してがんばります。(PR委員 1年M)
1年学年競技<縄跳びリングリレー>
この競技は、二人組や三人組でいろいろなやり方で縄跳びを跳ぶ種目です。ペアで一人が回し、もう一人が跳んだり、三人が同時に跳びながら走ることもあり、縄の速さや走るスピードを合わせることが難しいですが、練習を重ねる中で速く走れるようになってきています。(PR委員 1年H)
2年学年競技<台風の目>
台風の目は、AB組とCDE組で組まれたメンバーで1本のバーを握って走り、レースを行います。練習する中で、失敗したり思うようにいかない時は、一人ひとりが励まし合い、うまくいくにはどうすればよいか考えてきました。そして競技がうまくいったらその分、共に喜んできました。絆は日々を重ねるごとに深まっています。ぜひその集大成を楽しみにしていてください。(PR委員 2年A)
2年学年競技<ムカデリレー>
ムカデリレーの見どころは、ムカデの人数が2人、3人、4人と増えて最後には6人ムカデになるところです。本番に向けて、成長した姿を見せることができるように、絆を深めていくとともに日々練習に励んできました。努力の結晶を見せていけるように本番に挑みます。(PR委員2年K)
3年学年競技<乗り越えリレー>
乗り越えリレーは、CDE組とAB組がペアになり、ハードル、平均台、縄跳び、網くぐりの6つの障害を乗り越えてリレーをするという競技です。練習ではCDE組とAB組のペアで縄跳びの練習などを行い、ペア同士の絆を深めています。最近ではものすごい速さで縄跳びを飛ぶペアも生まれており、白熱したレベルの高いリレーが本番では見られると思います。(PR委員 3年O)
最後のスポーツ大会なので頑張って優勝したいです。乗り越えリレーはとても難しいですが頑張ります!(PR委員 3年F)
3年学年競技<大縄>
60秒間の八の字跳びと一斉跳びの回数の合計得点で競います。練習では、手に汗をにぎるような展開が繰り広げられています。本番はどのチームが勝利を手にするか全く予想がつきません。見ている方もハラハラすること間違いなしです。最後のスポーツ大会に全力で取り組んでいます。(PR委員 3年K)