(画像:練習風景)
CDE組の生徒達は学園祭で劇を発表します。9月から練習をはじめ、約30分の大作の劇に仕上げます。今回は3年生の劇「種をまく人」を紹介します。
これはポール・フライシュマン作の児童文学で、一人の女の子が種をまいたことがきっかけで、紡がれていく物語です。「種をまく人」は、主人公といわれる人がいないため、みんなが活躍できる劇にしたいということから決まったそうです。色々なバックグラウンドを持った人がひとつに集まり、全員が主人公とも言えます。
3Eの生徒より
3年生最後の劇なのでみんな本番に向けて練習を頑張っています。みんな台本を見ないで台詞を言えるようになりました。今は演技ができるように練習しています。
本番まであと約2週間。さらにクオリティをあげるため、頑張っています。
(PR委員 3年K、F)